「一陽来復」
12月22日冬至を迎えました。
1年で1番昼が短い日。
冬至と言えば「ゆず」湯。
江戸時代のお風呂屋さんが
始められたとか……
「冬至」を「湯治」に
「柚子」を「融通」にかけて
「融通の利く」人間になって
うまく世間を渡っていけるように。
と、願いが込められて
いるそうです。
我が家の今日の「ゆず」は、先日、
低学年男子たち対象
「いのちとカラダのお話会」を
主催くださったお母様から、
お庭の柚子を大事にいただいたもの。
そのお母様は、
以前、高学年の息子さん達の
お話会を開催くださり、
今回は下の息子さんの年齢の子たち。
てっきり息子さんも今回
参加されると思っていたら、
ご自分の息子さんが
参加できないにも関わらず、
ご友人のお仲間のために
お話を準備くださったことが、
帰るときになって判明!!
お母様自身もお友達以外は
参加される方も知らないらしく
「息子さんが居ないのに、
主催くださったのですか?」と
お聞きすると、
にこやかに
「お友達の息子さん親子にも、
大事なおはなしなので、
聴いてもらいたかったから!」と
仰ったのです。
ホント、真っ暗な夜の校庭を瀬に、
女神にしか見えませんでした。
先ほどの柚子湯の
「融通が利く人」とは、
「臨機応変に考え
ふさわしい柔軟な行動ができる人」
という意味。
いただいた柚子湯に浸かりながら
一人の母であり女性の行動に
感謝しかありません。
今年も本当にたくさんの
素敵な女性達に支えていただき
新たな場や扉を幾つも一緒に
開けていただけたこと
感謝いたします。
このブログの再開にあたっては、
このHPに愛をたくさん注いで
作成くださった
WEBデザイナーm.i.e.k.o.18
彼女が作り手としてその人を感じ、
何を大切にしたいかを、
大事に受け取ってくださった力に
ただただ、「ありがとう」
design-banana.com
Instagramにもチャレンジしてみた
2021年(写真を撮るのは好き!)
ブログでも言葉を紡いで
いきたいと思います。
引き続きお付き合い
宜しくお願いいたします。
(2021年4月までのブログはコチラ)