はじめまして、むねとう じゅんこです。
子どもは子どもを生きている。
親になり「親のあり方」学ぶ日々。
倉橋惣三氏著「育ての心」
「育ての心」は自ら育つものを育てようとする心。
世にこんな楽しい心があろうか。それは明るい世界である。
温かい世界である。
育つものと育てるものとが、互いの結びつきに於いて
相楽しんでいる心である。
育ての心。そこには何の強要もない。無理もない。
育つものの偉きな力を信頼し、敬重して、その発達の途に遵うて発達を遂げしめようとする。
役目でもなく、義務でもなく、誰の心にも動く真情である。